2009/04/02

南ウィング

人生は宝のような時間の連続・・・
今日はひさびさにそんな感覚を味わってました。

昨日、ロスへ戻る妹を見送りに成田空港まで行ったのですが、ANAの国内線から国際線ゲートへそのまま通されたそうで、会えなかった。おととしの9月、同じルートで帰国した時は荷物も自分で持って移動しなければならなかったそうで、少しでも手伝えればと思って行ったのだけど、心配無用だったみたい。

2年前の桜の季節、私は9年半ぶりに妹に会いに成田を経った。
父の病状が急に悪化して、ビザの関係で日本に帰国できずにいた妹がカンダーリを起こしかけてたので(笑)、様子を見守るために。

妹が「沖縄に帰る」と言い張りだした時、病床の父は最後まで反対していた。
なのに根負けして、帰してあげようと父を説得してしまったのは私だった。。
甥っ子たちにも、たとえ弱りきった姿でもおじいちゃんと会った記憶を残してあげたかった。
私の中に残る最初の記憶、八重山の祖父の最後の笑顔は、私のお守りになったので・・。
でもこの1年半は、なんって無謀なことをしてしまったんだろうと思うこともしばしばでした。

ビザが下りたのは、偶然にも父の一年忌の日。
そして今日の日本時間午前2時50分、無事ロスに着いたようです。
ただそれだけのことなんだけど(笑)、ほんとに安堵しました。
母もさっそく自分らしい暮らしを楽しんでいるみたい。

終わりよければすべて良し。

※昨日、那覇空港まで見送りに来てくれたかおるの同級生のみなさん、
そしてカイとタズのクラスメートのみなさん、本当にありがとうございました。