2008/03/31

父の旅立ち

19日の深夜、父が亡くなりました。
私たち家族にとって、あまりにも大きな存在の父でした。

その日が近いことはわかっていたのだけど、最期は思いがけず突然訪れてしまいました。
命のはかなさと、命の驚くほどの強さ、両方を教えてくれた父に、
おつかれさまでした、とねぎらいの言葉をかけて見送りました。
もし来世があるなら、次もまた必ず父の娘として生まれたいです。

多くの関係者の方々に心を砕いていただき、人の温かさが身に沁みた葬儀でもありました。
また、site TINGARAにひでおさんが載せてくれたエントリーに、たくさんの励ましのコメントを
いただき、とても感激しております。みなさま、どうもありがとうございました。